西日本新聞

20050404付 朝刊
◎福岡県/黒崎再生へ=若者の視点加え情報発信 九国大生ら委託受け 地域新聞を製作 八幡西区・藤田地区/北九州・京築

 九州国際大(八幡東区)の学生らが、八幡西区藤田地区の商店主や住民でつくる町づくり団体「藤田懇話会」が発行するコミュニティー新聞「地域人」の製作委託を受けて、地域の情報や町づくりの現状などを住民たちに発信している。
 委託されたのは、同大の魅力を学内外に広める活動をしている学生組織「KIUスタッフ」のメンバーら。同団体は昨年七月、活動報告などを目的に同紙を創刊。KIUスタッフは一年前から同地区の町づくりの手伝いをしていることから、若者の視点を新聞作りに生かしてもらおうと製作を依頼した。
 編集者や教師などを就職志望しているKIUのメンバー三人に加え、二月からは口コミで同紙を知った別の短大生も参加。三カ月ごとに発行し、毎回四千部を地元の商店街や自治区会、小学校などに無料配布している。
 同紙はA4判の計四ページ。これまで三回発行した新聞では、町づくりの現状や同団体の活動報告のほか、地域の人たちの町に対する思いや地元の名店、有名人などを紹介。編集長を務める同団体の金子拓磨・広報委員長(36)らと紙面計画を立てながら、記事のテーマに合わせて地域の人々に原稿執筆を依頼している。
 メンバーの一人で同大経済学部三年の緒方雄基さん(21)は「まだまだ試行錯誤の状況だが、町の人たちへの責任を感じています」。堀敬治・藤田懇話会会長(42)は「若者の新鮮な目で、この町の活性化につながる新聞を作ってほしい」と期待を寄せている。
 第四号は、国の「みち再生事業」や地元の藤田市場などを紹介する計画で、八日に発行する予定。

【写真説明1】
アンケートを回収しながら、藤田市場の商店主と談笑する九州国際大の学生たち

写真が残ってないのが残念(;;)
どこかで見つけたらUPするね!!
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by jank_heart | 2006-02-09 14:00 | 依頼報告を聞く


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